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2015年6月11日木曜日

打ち込み日記 - ショパン 「4つのマズルカ」第3番 ホ長調 作品6-3

ショパンの「4つのマズルカ (Op. 6)」から第3番ホ長調を打ち込みました。

 マズルカはポーランドの舞曲の一種ですが、この曲はとくに舞曲的な印象を受けます。
冒頭部分のリズムに載せて「踊りが始まるぞ」という期待感、そして付点のついた力強い踊りがこの曲のメインの部分です。そこからちょっとした憂いをみせたかと思えば踊りはたちまち加速し、明るくいそがしい踊りへと変貌します。そして力強い踊りが帰ってきて幕を下ろす。2分足らずの作品なのですが、さまざまな展開が盛り込まれています。

 打ち込むうえでいちばん難しかったのはなんといってもマズルカのリズムを自分なりにつかむことでした。ほかの演奏も参照しなかったので、奇妙なものになっているかもしれません。
 低音を打鍵して離してからペダルを一瞬だけ離すと、音が微妙に残ります。この効果が面白いと思って何度か使ってみました。重みがほしいけれど響かせたくないという時に、とても効果的な方法だと感じます。(いつものように、素人考えでは、と断らなければいけませんが)

ただ、例によってちょっと音量が小さいようです(^^;)

2 件のコメント:

  1. 大変すばらしく・・・いつも同じ言葉でしか 受け取ったすばらしさを伝えられずお恥ずかしいです。この曲も好きになりました、きっと初めての曲です♪素敵! 美しくて感動する→気が緩む→目から何か出そうになる のは毎度のことです。笑

    いつもすばらしい作品をありがとうございます。どヴぉんさんの作品の一押しポイントは、やはり どヴぉんさんにしか表現できないものに仕上がっているところですね。
    ペダルのお話もとても勉強になります。私がまともにピアノを習っていたのは、就学前のことなんです(ほんとにちゃんと習ってたのか微妙に思えてきます笑)・・・だから、ピアノを弾く土台すらきちんと身につけられていないのです。できることならもう、一日中楽器の練習していたいくらい笑

    曲についても実に丁寧に解説してくださっていますよね。私がもしピアノをもう一度習うとしたら、どヴぉんさんみたいな先生にお願いしたいです。小さいときはピアノちょっと習いに行ったり、自分で練習したりはたまにしてたんですけど、なぜかクラシックを練習する曲に選ぶ気にならなかった。その理由が年をとってから分かりました。曲が持つ雰囲気とか意味を理解できなかったからだと。タイトルに「クリスマス」とか「喜びの」とか分かりやすい言葉があったり、譜面に正式な指示以外の(その曲ならではの)アドバイスが加えられていたり、楽譜に曲の雰囲気が分かるイラストが描かれていたりするものは、なんとなくですけど曲がどんなことを歌っているのかが理解できるから熱心に弾けるんです。先生から、ここはこんな風にやさしく、などと弾き方は教えてもらったことはあっても、曲自体の詳しい背景とか思いって聞いたことなかったんじゃないかなー。でもまぁ自分で調べればよかったんですけどね、そのころはなぜクラシックを避けているのか自分で気づくことができなかったから、もったいないことしたなーと思います。

    ・・・なので、お世辞ではなく、本気で勉強になっているのです。☆"

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    1. お聴き下さってありがとうございます。

      ペダルの話も曲の解説も勝手に言っていることで、間違えた「勉強」になってしまうかもしれませんよ(^^;)

      そうですね、感情移入できるということは楽しむためにとても大切ですよね。
      それを、上から解釈を与えてしまったら、音楽は面白くなくなってしまうでしょうね。ぼくにも感情移入できていない音楽は数多くありますが、そうしたときに「解釈」ではなく「魅力」を語ってくれる人たちの存在がとても力になります。

      ぼく自身そうなりたいというのはおこがましいことですし本意でもないのですが、ぼく自身はこうやって面白いと思ってやっている、ということを書いてゆきたいと思います m(__)m

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